半導体電気設計者のつぶやき集
海外規格への対応で信頼の向上
公開日:2013年10月8日 半導体電気設計者のつぶやき集
当社の製造している制御版は国内向け海外向けの両方があります。安全性の実用性の面を考えるとやはり規格の通った「ROHS」や「UL」の製品を使う必要があります。また、その製品を使った制御盤は信用性が高まると思われます。 執筆 …
ROHS指定の物質
公開日:2013年10月7日 半導体電気設計者のつぶやき集
ROHSとは電子・電気機器における特定有害物質の制限についてのEUによる指令です。特定有害物質になる鉛、水銀、カドミウム、六価クロム、ポリ臭化ビフェニル、ポリ臭化ジフェニルエーテルがあり、これらが規定値の以下のものしか試 …
UL規格市場の拡大
公開日:2013年10月4日 半導体電気設計者のつぶやき集
最近の企業は国内だけでなく国外向けとしてUL規格を重視した商品を製造しています。弊社でも、性能、安全装置を作って行きたいと思います。
ULシールについて
公開日:2013年10月3日 半導体電気設計者のつぶやき集
米国にてULシールを取得するにあたり「火災及び感電」の危険性の排除にこの指令にも応じていかなければなりません。他にもIEC、ISO機能による安全、品質規格、品質管理などの規格も同じです。制御版という精密機器を製作していく …
ROHSについて
公開日:2013年10月2日 半導体電気設計者のつぶやき集
欧米市場において、ROHS指令を守らず輸出する事は絶対に無理でしょうから、ROHS指令で出ている6物質の制限をしているので、この6物質を使用せず輸出先の国に有害な物質を入れない事でその国の環境や人体の影響を防ぐことができ …
電気回路のノイズ対策
公開日:2013年10月1日 半導体電気設計者のつぶやき集
ノイズ障害の事後対策として通信・信号系統の伝達回復の手段としてシールドケーブルへの交換を行います。フェライトコアの後付け可能タイプを複数取り付けることで回復できる場合もありますが、スペースやコイル巻きの関係でケーブルごと …
D-sub(デーサブ)とは
公開日:2013年9月30日 半導体電気設計者のつぶやき集
D-subデーサブって何と聞かれて製作していても良くわかっていない。とゆう事で、少し調べてみました。D-Subminiatureヂィーサブミニアチェアの略で超小型のDの形式の物。Dみたいに見える超小さいコネクタって事です …
制御盤に使用するフェライトコアとは
公開日:2013年9月27日 半導体電気設計者のつぶやき集
制御盤のノイズを減らすためにフェライトコアを使用する場合が多いですが、最近は盤に取り付けるタイプのものがほとんどで筒状になっているフェライトコアはあまり見かけなくなったと感じます。筒状のものは見かけても分割タイプのものが …
Dサブコネクタのとは
公開日:2013年9月25日 半導体電気設計者のつぶやき集
Dサブコネクタには圧接、半田、ピン圧着型といった様々な種類があります。一昔前は半田、圧接は主流でよく使われていましたが、圧接は専用圧接機が必要だったり、線一本だけ断線した場合の修正が困難だったりします。又、半田も同様で半 …
信号線のノイズ対策とは
公開日:2013年9月23日 半導体電気設計者のつぶやき集
半導体製造装置や半導体製造装置制御盤の製作で課題になっているのは、「ノイズ対策」です。信号系統の線に乗ってしまう「ノイズ」に対しての一番の解決策は、信号線を「光ファイバーケーブル」にする事です。「光ファイバーケーブル」の …