露光機や洗浄機、蒸着装置や真空装置など、半導体製造装置などのノイズ対策やクリーンルーム環境下の各種盤の製作はお任せください。
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半導体電気設計者のつぶやき集

UL規格の起源


私たちの会社で製作する制御版は海外に輸出するものが多いので、UL規格の認証を得ている部品じゃなければ試用することができない場合が頻繁にあります。私自身、10年くらい今の仕事に従事してきて、UL規格と言うフレーズは何度も見 …

規格指示の利用


ケーブルには、規格指示の印字があります。UL1015、UL1007などこの表示には少なくともロット単位で方向性が決まっています。電線加工において、コネクタの型状、ピン配に合わせて多芯ケーブルの方向性を考慮することでより安 …

指定規格への適合


制御盤製作において製造工程を停止する原因をとして、度々問題となるのが一般的なUL規格、JIS規格とユーザー独自の安全規格との不適合です。部品については指定どおりのUL規格、ROHS対応品を使用の上指示をよく受けます。この …

UL規格で北米向け製品への対応


最近では国内だけでは安定して仕事量が得られなくなっています。これからは海外も視野に入れなければなりません。北米向けとして、UL規格言うものがあります。ULとは製品の寿命、性能、安全性、防火性を保障する、アメリカの企業で使 …

UL規格とROHS規格


作業をしていて「UL」「ROHS」はよく耳にしていますが、最初は何のことかわかりませんでした。「UL」はアメリカ向け、「ROHS」は特定有害物質使用制限のことです。より良い製品をこれからも海外に向けていきたいと思いました …

ROHS規格と輸出規制


当社も海外に輸出しています。規格がいろいろあり対応できない製品は販売できません。※改正ROHS指令というのが2011年6月に改正されました。全ての電子電気機器(交流1000V、直流1500V以下)が対象です。その他規格は …

UL規格が人体を健康に


UL規格、ROHS品対応と言う字を作業中によく目にします。性能の向上という意味で使われているのかと、ずっと思っていた。しかし最近になって品質会議で規格についての説明を聞いて初めて知りました。それぞれには製品の性能を高める …

欠かせないCE規格


CE規格、ヨーロッパの規格でROHS対応されたものはわれわれ半導体装置業界でごく身近に目にします。現在ではROHS対応(CE規格)をパスしていないと使用できません。精密機器である半導体装置には欠かせないもおのです。 執筆 …

UL規格で海外シェアをとる


UL規格、アメリカ国内で使用される電気製品、電気部品の安全性を保障する規格です。主に火災に対する対策を重視されています。制御盤製作において海外に輸出する場合、必要不可欠なものです。海外でのシェアを獲得するためにもUL対応 …

UL規格は民間機関によって定められている


UL規格は、主に電化製品の安全性を認証する規格です。UL規格を定めているのは政府ではなくアメリカ保険業者安全試験所という民間機関らしいです。政府の機関ではないですが、UL規格は権威があり、アメリカに対して電気部品を含む製 …

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