きっと、わが社大迫電気従業員の永遠のテーマですよね。
❰どうしてミスが発生するのか❱
家に帰ってからも考えたりします。何をしたらミスが無くなるのか。でも行き着くところはいつも一緒。ルール・部署規定を守る。これにつきます。
毎月の品質会議で毎回上がる話。
『ルールは守れていますか?何の為のルールですか?』無理して作ったワケじゃないのです。みんなで意見を出し合って、守れる範囲で作りました。
~の確認を行う。~に注意。と数多く載っていますが、確認なしではミスが減らないのは確かです。
私の場合ですが、例えばコンタクトを使用する際、コンタクトを探し出すのに1回。手に取って1回。手順書と見比べて1回。実際に圧着する直前に1回。と、確認を重ねています。
おおげさに例えると、常に【疑って】います。疑って不安になって確認。私の性格と言ってしまえばそうですが、確認することでミスが無くなるのは確かです。
製作時も、手順書と手もとを見比べながら進めています。心配性な私には、記憶があっても図面や手順書を見ないで製作するなんて、とても出来ません。
上に述べたように、何度も確認を行いながら作業を進めていても、いつか私も不具合を出してしまうのだろうか…と不安になることもあります。
毎月の品質会議で共有する【不具合対策】。自分の手順を見直す機会があると、仕事に対する意識も変わっていきます。どんなに忙しい時であっても、確認は怠らないようにこれからも向上心を持ちながら、自分の仕事をきっちりこなしていきたいと思います!
- 投稿タグ
- 大迫電気