私は12月から東京都大田区千鳥町にある半導体製造装置の制御盤を制作の会社、大迫電機株式会社で働かせていただいています。
以前は飲食店で働いていたのですがその前は製造業に関わっていたので、また物作りに携わりたいと考えていました。縁あって採用して頂き感謝しています。
入社して一番最初に教わったのは電線圧着でした。
使う電線ですがいろんなサイズの電線があり、AMGとい海外規格のものを使っています。
端子もいろいろあります。丸く穴が開いものや先端が棒状になったもの、形は同じでもサイズが違います。
電線圧着とはものすごく簡単にいうと電線の被覆をストリッパでむき圧着ペンチで端子を圧着するという作業です。
このとき、端子の大きさに合わせて被覆をむかなくてはなりません。ストリッパを使うのは初めてなので力の使い方がわからず、よく中の芯線が切れたりしました。
最初のうちはたくさん練習するので指先がいたくなって大変でしたが、慣れてきてうまくできるようになってくると楽しかったです。
未経験なのでわからないことだらけですが早く仕事を覚えて必要とされる人材になり会社に貢献できるよう精進していきます。
- 投稿タグ
- 電線圧着, 半導体製造装置の制御盤, 東京都大田区千鳥町